INTERVIEW 02

管理部経理グループ
【事務職】中途入社
本社勤務

自分らしさに磨きをかけつつ
経理としての成長を実感できる毎日

私は、大学で経営法学科を専攻していました。もともと几帳面な性格でプライベートでも細かくお金の管理をする方だったので、卒業後は経理として別企業に勤務。しかし、もっとキャリアアップができる環境で将来を描きたいという想いが強くあり転職を決意しました。浅野アタカを選んだのは、転職活動の中でもっとも成長できると確信したこと、さらに面接官の方をはじめ魅力的な人が多いところが決め手となりました。会社が展開する事業においても、地球環境や社会貢献につながるという点で関心を高めていきたいという想いもあります。

主な仕事は債権管理として入金確認や残高の管理などを行っております。数字を扱う部門なので、金額のズレなどの間違いは厳禁というプレッシャーはありますが、忙しい中でも自分でスケジュール管理をしながら調整して仕事を進めていけることにやりがいを感じています。直近で管理部経理グループが取り組んでいるのは、新しい会計システムの移行業務です。入社当初はコロナ禍ということもあり、在宅がメインだったので密なコミュニケーションは難しかったのですが、現在は職場で直接連携が図れるので仕事が進めやすく感じます。部内の社員数は4名で年齢は30~60代と幅広く私がいちばん若手ではあるのですが、みなさん優しく相談しやすい方々ばかりです。

知識のインプットとアップデートが両立できる
環境とポテンシャルがある

直近の目標は、上司が行っている業務を徐々に私が対応できるように幅を広げていくことです。新システムのマスタ管理をはじめ既存の会計システムから新システムへの移行業務に携わるうえで、定期的にセミナーや説明会へ参加して操作方法なども学んでいます。グループ内のミーティングも増えており、私自身がそのような場で説明する機会も増えてきました。グループ内にインプットした情報を発信する際は、自分自身が理解していないとしっかり伝えることができないので、勉強しつつも伝え方の工夫や相手に寄り添った話し方などを日々追求しています。

自己成長の観点では、会社から資格取得を推奨されているので、それをもとに建設業計理士1級にチャレンジしています。インボイス制度などの法改正が多く常に勉強が必要になるため、知識のアップデートを行いつつ成長を実感することでモチベーションの向上につながっていると感じています。また、いい意味で、自分のやりたいように業務を進められる環境でもあるので、より効率的に業務ができる方策を考えながら仕事ができる部分はとても魅力的です。裁量をもってチャレンジさせてもらえますし、否定ではなく尊重してくれるので、提案もしやすく円滑に業務をバージョンアップできています。

新しいことにチャレンジしやすい
組織体制や人間関係が魅力

日々の仕事において、「まずやってみる」ことを大切にしています。分からないから諦めるのではなく、まずはやってみてダメだったら相談しつつ再チャレンジすることを心がけています。この姿勢になったのは、年齢を重ねると共に、いつかやるのではなく今やることの重要性を意識するようになったことが大きいかもしれません。

また、自分の市場価値を少しずつ上げていきたいという想いもあります。経理に携わる身として月次決算や年次決算ができるようになりたいですし、今後は自分自身のチカラでひと通りの経理業務をこなしたいと考えています。キャリアアップとしては、実務経験をさらに積んで経理グループのリーダーになることが目標です。変化の激しい時代だからこそ積極的に新しいチャレンジをしていきたいですし、そこから視野が広がり新しい道が拓かれることにもワクワクしています。

OFF TIME- 休日の過ごし方 -

趣味でゴルフをしています。知人から社会人になったらゴルフを始めたほうがいいと言われたことがきっかけです。年々、楽しさは増しているのですが、同時に難しさも感じています。社内でも定期的にゴルフコンペがあって、そこで他部署の方とも交流できるので、やっていて良かったと実感しています。

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